○ｏ｡..:*･2021 観劇振り返り･*:..｡ｏ○
今年もいっぱい見たーーーーー
★02/08 ミュージカル マリーアントワネット
新年一発目に観る作品が大好きなマリー様のお話なんて素敵すぎた。
絢爛豪華とはまさにこのことで、どの場面を切り取っても美しい。
ただ話は本当に辛くて、観るたびに胸が締め付けられる思いなんだよね。
★03/14 ミュージカル刀剣乱舞 東京心覚 東京千秋楽
なんだか難しかった。今までの刀ミュとは明確に違うストーリーで少し戸惑いはあったけど、葵咲本紀で描かれた時空の歪みがここに繋がって来ているんだろうなって解釈した。
江のワンちゃん達がワンワンしてるの可愛すぎて永遠に聞いてられた。
★03/21 舞台ハイキュー!! 東京千秋楽
二回目にして最後のハイステ。
一回目は宮城で初演を観て、そこからずっと離れてたけど、帰ってきてみたらすごく良かった。
推しはあんまり好きじゃないキャラだから不安でいっぱいだった。でも観てみたら一番かっこよかった。って言った。笑
★03/25.27 Identity V STAGE 『Double Down』Ｂ×２
初日はBJシート（舞台上の席）から。舞台上ってなんぞやって思ったけど近いしめちゃくちゃファンサもらえて幸せすぎた。
ただ特典のチャームだけは謎すぎた、原価30円レベルのものでオタク怪獣出来ると思ったんか？流石に舐めすぎ。
二回目は端っこの方からだったけど、近すぎて冷静に観られなかった部分もしっかり観られて話の解釈が深まった。一つだけ言うなら配信用に演出変えてきたけど最初からその演出で良かったと思うで。
★03/31 Identity V STAGE 『Double Down』特別公演
特別公演！大好き！！！！！！！
このために生きてるって感じする（頭湧き気味）
出だしから面白すぎてゲラゲラ笑ってたのに「生きて（ep.3の鯖主題歌）」って言った瞬間大号泣して友達にドン引きされた。
大きなトランプゲームの最初、神経衰弱で美智子ちゃんが「貴方って本当に、馬鹿な男。」って言った瞬間会場の下手側の客全員抱かれたしヵヴィン・アユソになった。好きな子達がペアになって仲良さそうに陣地へ帰るのをただ眺める幸せ時間だった。
★07/01.02.03.04 音楽劇『黒と白3』×５
とにかくいっぱい観たなあって感想。
A公演は愛情が絡み合って気味が悪いほどに美しかった。ハルートには愛がふたつあって、でもそれを同時進行出来るほど器用じゃないから、テルシーという人間への愛は白天使としての自分と彼女の生と共に終わらせて、且つマルートに自ら手を取らせることで自分と同じように愛に狂って黒堕ちさせて永遠の愛を誓うって、それこそが罪過なのよ…（長い）
B公演はマガジンとかにありそうなサスペンスと刑事ドラマの融合。登場人物の中で一番人間らしかった罪人は自らを天使と名乗ることで叡智を表していたし、仲間や部下を信じ任せるというのが彼の矜恃だったのかもしれない。強欲は言葉に似合わない静かで優しい人だったけど、そこに至るまでの過程が、もしくはそこを目指すというのが、ある意味強欲なのかなと思った。
C公演。お目当ての公演。一回観ただけじゃ理解し難い部分とか結構あって、単純なストーリーに見えて一番難しい話だったのかもなんて振り返りながら思ってみたり。村人の最期、ひとりひとりにピンがあたって倒れていくのがレミゼみたいだなあとか、トリスがイヴァンに会うために一人生きていたこととか、イヴァンがトリスに向ける眼差しと言葉に唇をかみ締めたこととか、、色んなこと思い出す。ただなんでフランスの話なのにイギリスの名前使ってたのかだけは謎。革命の名前まで出すなら大事な事だから気をつけてねって厄介なフランス革命オタク思った。
新しい風、感じた！
古のテニミュオタクなので違和感は凄かったけど、キャラ作りは全員が丁寧で伝統を肌で感じた。
自分はエーステやら諸々でYuさんの楽曲に慣れてるからあれだけど、慣れてない連れからしたら違和感ありまくりで受け入れるのに時間がかかるって言われた。。そりゃそうだ。
正直賛否両論あるし昔からのテニミュがいいって意見もわかるけど、テニスの王子様のミュージカルだからテニミュというだけで、一応新シーズンにはしたけど、っていう気持ちで見るしかないと思う。ていうか実際、新しいテニミュも良かったでしょ？ってなる。これで離れるオタクはこれまでであって、やっぱりオタクも世代変わっていかないとっていう部分もあるしね。
★08/22 MANKAI STAGE A3! Troupe LIVE SPRING 2021 楽日マチソワ
この日が来ないで欲しいと、何度願ったことか。。
A3!を初めて此の方ずっと大好きな真澄くん役の牧島くんの卒業公演でした。牧ちゃんを見送るの、二回目だね。
思い返せばテニミュの時も大号泣しながら見送ったのが牧ちゃんの代だったので、そういう運命なのかも。
配信で内容は知っていたけど、観るのが本当に辛かった。真澄くんが春組に愛されていて、真澄くんが春組のこと大好きっって公演だった。
最後は水分不足心配になるくらいえげつないほど泣いたけど、挨拶の笑ってる顔が好きって聞いて、さらに泣いた。いや泣くんかい。
牧ちゃんって、最初はテニミュと並行しながら真澄くん演じていて、純粋にすごいなって思った。タフさに感激したし、いつもストレートで少しひょうきんな人だから、春組と真澄くんにとても合っていたと思う。それに何より、真澄くんのこと愛してくれたから、ずっと観ていたかった。
でも終わりの瞬間は来てしまって、最後まで大好きな真澄くんで居てくれて。映画が公開されてやっとだけど自分の中で踏ん切りが着いたような気がする。
改めて、卒業おめでとう。大切にしてくれてありがとう。
★08/24 区立すーぱーうるとらスゲェふぁいやーこんと小学校えくすとら ×４
オムニバス形式のコント演劇。ひとりで笑ってると冷静になる人間はちょっと大変だったけど、次があるなら是非また推しに出て欲しいと思った。
普段はお兄さんな推しが、今回カンパニーの中で最年少を競っていて、めちゃくちゃに可愛がられていて、トキメキが止まらなかった。
推しの乳を揉まれる姿も、スカート姿も、初めて見る姿ばかりで考えた人誰？お金払うわって気持ちになった。
推しへ 食べ物を見たら食べていいですかって聞くのはやめようね オタクより
★09/12 リーディングドラマ 幽霊ハウス 千秋楽
なんか良かった。具体的にどこが、とかじゃなくてなんか良かった。
役者の演技も脚本も良かった。
★10/10 ツキステ。11幕『月花神楽』黒
長年舞台オタクをやっていて、唯一触れてこなかったジャンル。
推しに来てって言われたら行くのがオタクの性でしょうよ。
月花神楽の設定がイマイチわからないまま行ったけど、毎年公式が出すエア舞台のひとつなんだね。
まずお衣装がとっても可愛かった。それぞれの個性やら武器やら立ち位置やらでひとりひとりのお衣装が変わっているのが見ていて楽しかった。
ライブパートは声優歌唱なのはとにかく違和感で驚いたけど、唯一推しだけすんなり入ってきてなんでだ？って調べたらcv:増田俊樹だったので納得した。それは…好きよ……
★10/24 舞台『みんなでメイキングBL』千秋楽
面白い試みの舞台だなって思った。
最初は普通に物語が進んでいくが、途中から『メイキングBL』というボードゲームを漫画家役と担当編集者役の二人がプレイする。出揃ったらいい感じにまとめて、実際に他のキャラたちがショートストーリーを演じる。台本が15分ほどで出来上がった即興芝居といったところで、結構これがうまくいっていておもしろい。話も繋がっているし、過激なBL展開もあれば友情エンドもあって、カップリングも変わるから飽きないし、次に何が起こるかわからないのが本当に楽しい。何よりイケメン同士のイチャイチャは魂の救済。
公演形式じゃなくても良いので、また実戦形式で見たいと思った。
★11/13 キューピット・パラサイト The stage マチネ
急遽だったので誰が出るのかすら微妙な把握で行ったけど意外と面白かった。
複数からアピールされる乙女ゲームの舞台は苦手だということもわかった。
★11/17 おおばかもの 初日
感想という感想は出てこない。この劇団はいつもこういう話を書いていて分かっていたはずなのに、やっぱり話は好きじゃないなって思った。
秋葉友佑のセーラー服姿は最高だった。千田のイカレっぷりも最高だったし、推しのドSキャラがかっこよすぎて痺れた。
それだけ。
★11/20 OBONRO CINEMA MUSEUM ヴルルの島
行くかめちゃくちゃ悩んだ。何故なら昼公演下記のチケットとってたから。
結局お譲りしてこっちを選んだけど。。
おぼんろの作品て、晴れから始まって嵐が来て過ぎ去ったあとの晴天って感じよね。湿度高めの清々しさがあるというか。
優しくて、怖くて、悲しくて、幸せが詰まったお話でした。
トークショー目当てだったけど大好きな劇団だから一石二鳥でした！楽屋回って今日のお弁当伝える推しisキュート。
★11/20 舞台ROOKIES
増やせるなら増やしたかったなって後悔した。
小さい頃に見ていたROOKIESが寸分の狂いもなく目の前にあって、青春の一ページ鉄板で持ってきましたみたいな熱さがあって好きだった。
ドラマに寄りすぎず、受け入れやすいように原作を柔らかくしているなって印象。
岡田の「うちの顧問、いいだろ」が忘れられない。
★11/24 ミュージカルGREASE
ちゃんと映画履修してないとわかんないシーン絶対あったよね！？
当時のファッションなの可愛すぎたし、自分にはなかった青春に触れてキュンキュンした。
若さって大切だなって急に感慨深くなった。
★12/08 MANKAI STAGE A3! Troupe LIVE AUTMUN 2021 初日・千秋楽
初日は3階最後列、千秋楽は1階一桁列センブロという振り幅大きめの座席からお届けします。
冷静に秋組贔屓されてんな〜とは思った。
最近はライブ行けてなかったしとにかく熱くなれるものを求めていた自分にとってすごく刺激になった。
万里くん推しだけどずっと十座くん見てた。本当にかっこよくて乙女になった。
★12/09.10.11.13 舞台 滄海天記×６
十公演中六公演観ました。
序編だけあって結構語りとか回想が多くて、つまらなくは無いけど眠くなるシーンが多かった。。
根性の最前叩き出したら推しが振り向いた瞬間ばっちり目が合って恥ずかしかった。
推しはノースリーブのお衣装で、腕と脇が綺麗すぎて女辞めたくなった。顔も綺麗だし負けしかない。
★12/22 ストーリーオブマイライフ マチネ
キツかった。後述する。
半分くらい意識が違うところに持っていかれてあんまり覚えてないんだけど、四ヶ月ぶりに観た牧ちゃんめちゃくちゃ良かった。
喉詰まったかな？って場面も多々あったからちょっと心配だけど、ラストは伸びやかで素晴らしかった。
太田さんは今まで知らなかった太田さんでした。艶やかでない、純朴なキャラは初めて…（観てる作品の偏りのせい）
以前から仲良しさんの二人が切磋琢磨し合い創り上げたこの作品が、ミュージカル界の未来へ繋がっているといいなって思った。
★12/26 WBB vol.19 ウエスタンモード
うわ、めっちゃいい・・・ってなった。
キャラ同士の話は噛み合ってないのにストーリーは上手く進んでいくのがめちゃくちゃおもしろいし、役者がそれぞれ自分の役を全うしてる感あって良かった。推しがいいとこ持ってく役だったのでにこにこだった。
36現場、56公演。
いっぱい幸せをありがとうございました！
来年もよろしくね。
後述。
12/04にマイ・フェア・レディの川越公演を観ました。チームAだったけど、正直感想を書くとか出来ないくらい、未だに混乱してます。
実は福岡公演にも行こうと思っていて、次はさぁちゃん観ようかなとか考えてました。
叶わなかった。
推しは推せる時に推せ、会いに行ける時に会いに行け。
この意味を実感している今日この頃です。
愛らしくて、素敵な方です。
神田沙也加さん。皆のプリンセス。
安らかに。
❅:*.。2020 観劇振り返り ｡.*:❅
暇なので2020も振り返ります
★01/05.23 歌合
特に何も無かったけどとても楽しかった！
埼玉は長野と同じだったから余裕ぶっこいて見てたけど、東京は変わったって聞いて全力出しに行った。
結果、桑名も松井も見られて幸せハッピーでした。
23は大倶利伽羅と目が合った！気がしている！
★01/17.21 スタスカ 星公演×３
スタスカの内容全然知らないけど行ったらめちゃくちゃ面白かった。沢山笑ったし、沢山涙が出そうなシーンがあってあたたかかった。
カテコの動画は絶対推しからの目線もらった。
★01/25.26 スタスカ 雪公演×３
それから雪公演。実際の文化祭って行ったことないけどこういう感じなんだろうな！って思うくらい楽しくて最高だった！
劇中劇二本もどちらも個性が出ていて素敵でした。
バレンタインと大千秋楽。
今日は絶対白石のコールですよ！って言ったら本当に白石のコールで大爆笑したバレンタイン。最後の最後で隣の席が写真当たる大千秋楽。笑
何回見ても幸村が負けることが辛すぎて、毎回大号泣した。既に客降りは規制され始めていたけど、キャストがなんとか楽しませようと色んなことをしてくれて、幸せな気持ちでした。3rdシーズン大好き。ありがとう。
★02/22 音楽劇『黒と白』BD
今思うとかなりやばい作品。(後述)
Bは現代のネット社会における友情、Dは大統領のコーディネーターとして争う二人の話。
お目当てはDだったけど、Bの二人が最高だった。國島さんの引きこもりオタクの再現度もリアルで共感出来たし、事情を知らされずに協力する宮澤さんの熱さもかっこよかった。たった一言で世界が変わってしまった人と、それを知らず中間で生きる人。2人の人生に幸あれ。
それからD。純粋×色欲、そのままのキャラクター過ぎて説明の仕様がない。笑
意見の合わない正反対の二人が、いつしか盟友になり、最後の瞬間も共に在る。これほどまでに美しい友情が描かれるとは思いもよらず、ふと涙したお話。
★02/23.24.29(3/1ライビュ) エーステ秋単独 凱旋
やーーーーーーっと始まった私の初日、すぐに千秋楽を迎えましたけれど。
とにかくボロ泣きした。この2つはまず秋組にあった高い壁をぶち壊す話で、なんピカで壁を少し乗り越えた二人と、リーダーとして成長した万里くんが秋組のパパとママを助ける。親孝行だね。
凱旋なのでワンバイワンが入ってました。初日で無事にゼロ番の飛び出す水江さんをぶちかまされて死亡しました。死因：飛び出す水江さん。いい響きですね。
それから十座くんにキツネ見せたら大型犬が首振ってるみたいな動きされて可愛すぎて一生忘れられない。これ円盤に入らないなんて悔しすぎる。
★03/24 リトルショップオブホラーズ
三浦さんお誕生日おめでとう。最後の一枚をもぎ取った公演。
行ったら郁巳くんと啓貴くんと神里くんがいて爆発した。
バッドエンド回だったのでかなり精神が摩耗された。もじもじしてる三浦さん可愛かったです。
★03/27 アナスタシア
ザ・ディズニーって感じの華やかさ。
ドレスがめちゃくちゃ綺麗で着てみたいな〜って思ったし、出てくる衣装が尽く可愛い！
ダンスやバレエも素晴らしくて、歌も聞いていて寝られちゃいそうなくらい心地よかった。ちゃんと史実とも相違なくするためにあの終わり方なのかと思うと納得だし、書いた人天才だな！？(小並感)ってなりました。
この日も郁巳くん来てた笑笑
★08/08 Nostalgic Wonderland vol.3
自粛明け一発目。
正直コロナへの恐怖と戦いながらの観劇だったけど、こんなに対策して劇場で感染することないなって思いました。
久しぶりに三浦さんのお歌聞いたけど、本当にのびのびしてて、はにかむ歌い方がやっぱり好きです。
神里くん見に来てて、三作品連続であなた達お会いしてますね？って笑っちゃった
★09/15 identity V stage 『cry for the moon』サバイバー編特別公演
三公演見たから三つに分けて書く。
初めて第五の舞台見たけれど、チェイスシーンもうまく構成されてるし、ひとりひとりのキャラの作り込みがうまい。
サバイバーならではのわちゃわちゃ加減がとても可愛らしくて楽しかった！
★09/16 identity V stage 『cry for the moon』ハンター編特別公演
ハンター編はマリー様を中心に描かれていたけれど、コメディ公演だから気分が落ち込むことも無くただただ楽しく終わった！マリー様かわいいなあ
★9/18 identity V stage 『cry for the moon』ハンター編 千秋楽
やっと真面目なハンター編！マリー様の処刑シーンは何度見ても手が震えて血の気が引くのがわかった、マリー様のことお慕い申しておりますので…
終わり方がちゃんと救われていて、マリーもハンターも未来に希望を見出したような明るさを持っていて自然と笑顔になれました。
★09/17.19.20 MANKAI STAGE A3! Four Seasons LIVE 2020
久しぶりのエーステ！！やっぱり真澄くんも万里くんも大好きだなあって感じました(語彙力)
どんなに遠くてもMANKAIカンパニーのみんなはそばに居る、そう思わせてくれるようなあったかいライブでした。
でもシャッフル公演は冬以外許せない。
★11/20 舞台第五人格大感謝祭 特別公演ハンター編
割と直ぐに第五のみんなに会えて幸せ！
千葉さんのお歌三曲も聴けてすごく嬉しかった…満足^^
実際のプレイ、千葉さんが怒号（笑）をとばしていたのもおもしろかったし、ヨータスズキがガラテアちゃんで勝ったのがハッピーでめちゃくちゃ喜んでしまった
最後列だったのにエマちゃんが気付いてイソップくんに声をかけてくれて、イソップくんがこっちをめちゃくちゃ見てくれたのが最大の思い出！
★11/21 舞台 ハイスクール奇面組！ソワレ
THE・お笑いって感じの舞台
原作知らなかったけど楽しめたし若い子たち()の恋の行方にハワハワしちゃった…
全然笑ってなかったけど心の底からおもしろかったです。
★11/25 RICE on stage ラブ米 ソワレ
お呼ばれして観ました！おもしろかった〜！というか可愛かった！！
みんな頑張っててみんな可愛くてんも〜にこにこだった。
今日は赤い人のオタクしますって宣言してから見たらまじでその人からの視線とかお手振りとかいっぱいもらえて無事死んだ。
★11/30 ビジネスライクプレイ
じんしゃん！ともるちゃん！みんな大好きだよ…涙
奇面組とはまた違ったコメディ舞台だったけどこれはこれで慣れ親しんだ演出だから楽しめました。
本命さんに関わる人しか出てなくてなんだか泣けた。
★12/04 音楽劇『黒と白2』BD
来ました黒と白！前述したやばい作品とはこの事です。なんでかっていうと、ガブリエル役の千葉さんのことを第五舞台あたりから推しているからです。前回は後ろ通路で幕間にガブリエルさんとサリエルくんが通ったんですよね〜今思うと悔しい！
今回もＤ公演目当て。
幼馴染みだけど仲違いして、でも一つの目標に向かっている3人の友情と、2人の仲を取り持とうと仕込んだルーカスの想いと、それを受けたフェルとイーサンの純粋な気持ちに心震えました。
それからＢ公演はウルリックが実際にピアノを弾いていることに驚いたし、Ｃ公演は患者ＶＳヤクザが最高に面白くてゲラゲラ笑った！
デコダイヤモンド、ガタイおばけ、YouTuberからの無常！
★12/13 新テニミュ
ただいまー！おかえりー！
会えるはずだった時に会えなくて、やっと帰ってこれたテニス！
新キャストの緊張感や初さ、続投キャスト出戻りキャストの安定感、そしてコーチ陣が後ろで構える安心感…テニミュなのにテニミュじゃない、不思議な感覚でした。
岸さんのお歌で青年館が帝劇に早変わりでした。
★12/25 スタスカクリスマスイベント
そして今年最後！スタスカに始まりスタスカに終わる2020年でした。
ゲームもそれぞれおもしろかったし、きゅんゼリフもひとりひとり個性が出ていてかっこよかったです。
あと勝利チームへの占い、占い…？ってなったけど的確で勉強になりました！！
正直感染拡大でやらないと思ったので、この状況の中敢行してくださった皆様に心から感謝しています。
2021も、推しの皆様、オタクの皆様、よろしくね。
❁.*･ﾟ2019年 観劇 振り返りﾟ･*:.｡❁
2019年の観劇を振り返ってみることにした。
最初は真面目なのにどんどんおかしくなってく。
★1/14 Nostalgic Wonderland vol.2
新年一発目にこれ。満足。
現役の子達の危なっかしさも懐かしメンツの信頼感も半端なくて、曲知らなくてもワクワクした。個人的に堀江さんのソロはどこか大きな劇場でのソロコンに来たみたいな感覚だった。
あとうちの子素晴らしい。
★2/14 テニミュ3rd 四天
見に行く気がなかった去年(12月東京公演時)の私をぶん殴りたい。それくらい四天っておもしろい。
歌もダンスも安定していて笑かすことに迷いがなくて気持ち良い。
ただ私がおすすめした子は毎度の事ながら不評。私の中でも不評。
★3/1 朗読劇「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」
とにかく素晴らしくて号泣した作品。再演行けなかったのが悔やまれる。
お母さんのセリフ「小さなことに気づき、感謝できる人に」が大好きで心にいつも留めてる。
この時期色々あって地獄のお見送りしたけど、作品自体はレミゼとか見たあとくらいの清々しさで終わるし最高の作品だと思う。
★3/20 刀ミュみほとせ、3/24ライビュ
みほとせ再演。
大倶利伽羅変わってどんな感じなんだろうって思ったけどやっぱり信頼の牧島輝。
今思えば阿津賀志山とみほとせの再演やったのって全部あおさくと歌合に繋がっててエモエモのエモ。みんな早く歌合見て。
★04/06 宝塚花組 CASANOVA
だいすきな仙名彩世さんの退団公演。
たまたまTwitterでフォロワーさんが同行者探してて奇跡的に見られたやつ。
小さい頃初めて触れた舞台作品が宝塚ベルばらだったのに何気初宝塚。
仙名さんのお声って本当に素敵で、あたたかさに深みがあって、それでいて大人な響きだったり可愛らしく弾んだりする。たぶん今まで出会った中でいちばん聞きやすい。
推しくんも頑張ってました！
★04/06 薄ミュ志譚 ソワレ
まあ宝塚でそんな素晴らしい歌声を聞いた後に行くべき作品ではなかったよね。
まず鈴木勝吾の音を中河内に歌わせたのが問題。リスペクトしてますっていうのはわかるけどそれぞれ人によって出しやすい音域は違うんだよ。
それとその動きなんの意味があるの？って思う演出が沢山あって頭を抱えた。
千鶴ちゃんに関してはもう言えることがない。女の子だからじゃなく、歴代の千鶴ちゃんが大好きだから毎回厳しく見てる部分はあるけど。ボイトレもめちゃくちゃ通って頑張ってますはわかった、でもこのレベルはやばくない？中学生の合唱コンクールだってもっとうまい。せめてめちゃくちゃ可愛くて歌が普通か、歌が特別上手くてビジュアルは普通がよかった。下手はだめ。
文句ばかりもアレだから褒めておくと、斎藤さんと不知火くんはかなりよかった。ふたりともビジュアルが良いし声も原作〜先代までをぎゅっとした感じ(伝われ)。すんなり入ってきて見やすかった。ともるくんの斎藤篇希望だった。
★05/06、05/28 エーステ春組単独
きましたエーステ。実は初観劇。
松崎さんの演出大好きだから観たらハマると思って観なかったけど、流石に最推し真澄くんの主演を観ないわけには…！と思い取ったチケット。
3階だけど初めてなら落ち着いて観られるしよかったな〜って思ったら客降り。綴くんからお花もらってパニック。
両日ともに運が良すぎてランダム買ったらほぼ真澄くん至紬万里。えっ混ざってる？ってちょっと疑心暗鬼になった。
泣きはしなかったけどやっぱり話がめちゃくちゃに良い。SSに続いて花が散らばるライティングが彼らの心情をハッキリと表現していて好き。水野って良い奴。
そういえば打ち上げで牧ちゃんが後輩に肉を奢りたいって言ってたのどうなったんだろう？
★05/07 加州清光単騎出陣2019
興味本位でとったら通路だった。
まあ私も初期刀は清光なので。可愛くて可愛くて仕方のない子を観に行ったら愛に溢れすぎてちょっと死にかけた。
いやまずメッセ2ホールぶち抜いて横に大きなステージ作った上を走り回る佐藤清光凄すぎたし、トロッコ乗って後ろまで逢いに来てくれたのにさらにトロッコが通れない場所は走って会いに来てくれて、彼自身がファンのこと大好きなんだなって思わせてくれる演出だった。
ひとりで歌い続けるのって大変だよね、ダンスもするし前述の通り走り回るし。ほんとにすごいよ。佐藤清光があざとすぎて離れてたけど見直した公演。
★05/09 レ・ミゼラブル
これもたまたまフォロワーさんが同行者探してた公演。
東京は何回当券チャレンジしても始発なんだか徹夜なんだかの人がいて買えない。文化が違いすぎた。
ともかく観られることに感謝して観てみたら素晴らしすぎて借り物のオペラグラスびちゃびちゃに濡らした。拭いて返した。
この日はみうマリ、相葉アンジョ、いろコゼ、昆エポだったはず。
いろコゼ若いのに歌声の感じが24歳。大人になりつつ若さもありという絶妙なバランスを持った歌声でびびった。
昆エポは流石、一番好き。でもいろコゼとの組み合わせだといじわるな姉ちゃんにしか見えないからやめようと思った。
相葉アンジョは前回の制作発表みたいに音が軽くなくて、ああ人間の成長って素晴らしいなとひしひしと感じさせてくれた。
みうマリは感動のあまり記憶が無い。推しが帝国劇場に立っている。感慨深すぎて永遠に泣いてた。
★05/16 ペダステ 制・限・解・除
すごいことを言う。記憶が無い。
姉と連れと3人で観に行って、個ブロとか買った記憶はある。でも作品の記憶はない。
あるとしたら、ひめくるでおじいちゃんが若者とじゃれあってたこと。
★06/28 宝塚花男
推しくんが異例の抜擢でF4にいるから嬉しくて観に行った。そして経験の差を思い知らされた。
F4のほかの三人はまあ素晴らしいお姉さま方で、音の深みだとか、台詞の言い回しだとか、全然違った。やっぱり長年宝塚で磨かれたお姉さま方ってすごい。
道明寺役の柚香光さまが松本潤にしか見えなくてずっとキュンキュンしてた。語彙力がない。
★08/10、08/11 エーステ フィルコレ神戸 AW/S、SS/AW
春単独しか見てないしここで振り返ってみようと思い立って神戸へ。
秋やばい。視覚の暴力。死ん負けが動いてるってだけで拝んでしまった。
冬は物理的に記憶が無い。
春夏は爽やかさの影にずどんと重く暗い出来事がありすぎて鬱。
春単独は春夏とは一転して明るくて、暗い過去ってわけじゃないから見やすい。好き。
MANKAIツアー、支配人も迫田も開場中ずっと喋ってるし休憩ないし心配になった。綴くんのファンの方〜で勢いよく手を挙げて支配人にお前はわかってんだよみたいな反応されたのおもしろすぎた。
★08/12 レ・ミゼラブル 福岡
20歳の誕生日にレミゼとか最高すぎる。
この日は内藤マリ、小野田アンジョ、まゆコゼ、ふうかエポ。
内藤マリとまゆコゼの相性抜群すぎてずっと見てたいくらい大好き。圧倒的にこの組み合わせが一番好きだった。ふたりとも花が咲くように笑うし幸せ大好きオーラ半端ない。全体のストーリーは重いのにこのシーンだけきゃっきゃしてて可愛くて可愛くてたまらなかった。
それに対するふうかエポも重すぎず軽すぎず、ふたりが運命感じたのを仕方ないわよねって諦めてるけど応援もしてる雰囲気が良かった。
小野田アンジョはちょっと怖い、全部自分が正しいからついてこいって雰囲気がある。エポの死を利用してガブが死んでやっと無謀さに気付く、決してリーダーとして恵まれたわけではなかった人なんだろうなって。
★08/14 刀ミュ あおさく
割と良い席なのに飛行機が遅れて最初の30分見られなかった。なので話がいまいち理解出来てない。
でもなるほどね、ここでやっとそれが出てくるのね、って納得はできた。
てか鶴丸歌うま！？あんな可愛い顔して声低くて歌上手くて…正直髭切の立場危ういのではとか思ってしまった自分がいる。早く安達組で並んでるとこが見たい。
★08/16、08/25、09/24 エーステ夏組単独
夏単！最高のSummer！
A3!に興味のない姉もおもしろいって言ってくれた！
やっぱりYuさんの曲って素敵だな。さんかくファンタジーもインスピレーションもお絵描きも楽しくて盛り上がるし、紙飛行機はイントロ聞くだけで心がギュンとなるし。八角さんの話してる時かなあ、椋が三角のこと優しい顔で見てるのが大好き。
あと千秋楽、天馬のひとり場面、あんなに号泣してるのに一切ぶれないじんしゃんにプロの力を感じた。
それと、今となっては本当に思い出の作品になってしまったけど。彼の言葉をしっかりと胸に刻んで、今日も青空を見上げるんだ。
★09/06 僕はいま、六本木の交差点に立つ
はい来ました記憶が無い。
これ何がしたかったのか全く理解できない。
よく家に帰って思い出してる中で辻褄が合う作品ってあるけど、これに至っては話は理解出来たけどだから何？って思ってしまった。
未だに何が言いたかったんだろう…って考えてしまう。
あ、でも奏音ちゃんの演技はやっぱりよかった。最初と最後で年齢差もあるし、そもそも海外のパブで働く女の子がすらすら日本語話せるようになるのも差をつけるの難しいし、これを全部ちゃんと表現出来る役者ってなかなかいない。
★09/12 舞台アルスラーン戦記
記憶はあるけどよくわからなかった。
これいつまでやるの？ってくらいネタを引きずってて、何が面白いのかわからなかった。
めちゃくちゃ暗く終わってかなり体力削られる作品なのにハイタッチあって、アルスラーンの顔が死んでた。初めて見たよつっくんの死んだ顔。可哀想すぎた。
★09/15、09/17 レ・ミゼラブル 北海道 大千秋楽
推しが北海道まで連れてきてくれたよ！！！！！！！！
09/15の昼は海宝マリ、小野田アンジョ、いくコゼ、昆エポ。
海宝さんってすごい。少年のように感情の起伏が激しいんだけど、おおらかで人柄の良さが滲み出てる。歌はマリウス用に軽くなってた(アナスタシア制作発表で歌声聴いたので確か)。
海宝マリと小野田アンジョのパワーバランスがちょうど良かった。内藤マリだと無理矢理感があった。
いくコゼは前より歌上手くなってて、足りない部分は全て可愛い顔と動きでカバーしてた。でも目を閉じてもつんつんした嫌な音が無くなってたし全然見られた。
夜はみうマリ、相葉アンジョ、いくコゼ、ふうかエポ。
全員2回目でみうマリと相葉アンジョは東京ぶり(5ヵ月ぶり)。5ヶ月ってかなり大きいんだなと感じさせられたのは、歌が上手くなってたり、劇場が変わって音の返りで歌い方に変化があったり。演出で直されて歌い方のアプローチが変わってたんだけど、それはちょっと納得いってない。
09/17もみうマリ、相葉アンジョ、いくコゼ、ふうかエポ。
席がめちゃくちゃ良くて見やすかった。
ワンデイモアのリズムが早くなってて、休憩の時間見たら案の定ちょっと巻いてた。でも結局挨拶で伸びました。もりくみさん良い人なんだなあ。
いよいよここまで来たか。
感慨深いものもありつつ謎演出にぽかんとした。
全部凱旋なのは東京の席が悪すぎて私が萎えたから。
アリーナ7列から3バル立ち見っていう幅広い席にいたけど永遠にオペラグラスで財前くん定点してた。財前くん好きだったんだなあって思いました。
アリーナ7列の時真横通ってる財前くんすらオペラグラスで追ってたのは流石に頭がおかしかった。
柳生にレーザー打たれたりアデューされたりした。ジェントルマンポイントが2ポイント貯まった。
★09/21 あんステ Distraction × Road
We are UNDEAD‼️🤘
あんステも初観劇。ステでも神永圭佑が神崎颯馬を演じて欲しいって願って何年？わからんけど夢が叶ったので見に行きました。いや良かったかっこよかった。
ついでにUNDEAD推しなので特別仕様のペンラ欲しくて予約した時に一緒に予約した25枚のランブロが勝ちすぎて一発で羽風薫揃って調子乗ってアクカ4個と缶バ2個連れと買ったらお互いに推し引いて交換して、アクカ羽風同じ種類2個でたからお取引して全部揃えた。嬉しさのあまりUNDEADの確定ブロマとかは全員分買った。
★10/08、10/09 テニミュ大運動会
8日が白、9日が紅。
いや〜もう最高、テニスって楽しいじゃん！(してないけど)
いない子もいたけど、不動峰から四天まで揃ってるのに感極まって泣いてた。あと厄介なオタクだから白組なのに水色とピンク振ってた。(推しの色)
9日はアリーナだし前通路でめちゃくちゃ客降りきてるのにスタンドに降りてる推しを見つめていたらバネさんがハイタッチ待っててくれた。ごめんて。好きだよ。
★10/27 岡幸二郎ガラコンサート
えー！すごい！推しがゲスト！？ってノリで行ったけど緊張しすぎて祈った手の甲に爪の跡残った。姉も同じことしてた。上手く歌えて良かった。
レミから1ヶ月ちょい経ってどうかなと思ったけど、低音に深みが出て聞き取りやすくなってた。岡さんに鍛えられたんだね。
恋ブロの子達見に来てたけどあの子達の危機管理能力ガバガバじゃない？大丈夫？
どう見ても三浦のオタクなのに普通に横に来たんだけど…
★11/08 サンリオ男子
初日！連れが行きたいって言うからチケット取ったのに熱出してこれなかった初日！
キャラわかんないからとりあえず梅推しでいったら来場者特典梅でテンション爆上がった。あとゆずくんにおちた。
★11/15、11/16、12/01 ヒプノシスマイク Rule the stage
お察し。
水江さんが「不安だけど必死にやってる、いいもの見せるから来て欲しい」っていうから観る前に増やしたやつ。
いやあほんと、大変だった…
とりあえず全部良席で初日に三郎に足踏まれたの良い思い出。軽かった。まじ天使だった。
左馬刻の香水良い匂いで好きになっちゃったのと、ちっちゃい頃から好きだったバーンズをまた観られて幸せだった。あと二郎も恋に落ちそうだった。
素敵な出会いに感謝した公演。
★12/08 BURAI2
前川を見に行ったのにカテコで気付いたららばくんを見てた。あれ？おかしいぞ？
話が簡潔に纏まっていて伏線もしっかり回収されてもやもやしない、ひとりひとりの演技力も高くてキャラが際立ってる、あまり大きくないストレートには珍しく拍手が止まらなかった。
3rdが終わった。絶賛公演中だけど。
前編のもやもやはここで消えた気がする、いや、どうだろう。
歴代幸村を推してきた中で3rdだけ推してない私が、幸村が負けて、泣いた。幸村のことめっちゃ好きじゃん。
てか幸村って負けるんだ。原作も何回も読み直したし、ミュも見てる。わかりきってるのに初めて知ったような感覚で、突然涙が溢れだして、止まらなかった。
久しぶりに推し見たけど、跡部として立つ凛とした姿がかっこよくてかっこいい〜って泣いてた。客降りもいちばん近いとこでずっとしてくれてて優勝した。
柳生がGMKKのコールでたるんどる！ってやった先に私がいた。
ジェントルマンポイントが3ポイントになった。
2020年も観劇がいっぱい詰まってるので楽しんでいこうと思う。
